毎月無理なく貯金ができる!お給料が入ったらすべきこととは?

お金を使いすぎて、給料日までの一日一日が長く感じられることはありませんか?なぜだかいつも家計がギリギリで、貯金したくもできない!そんな人は多いはず。毎月のお給料を必死でやりくりしている人にとっては、どうにか少しでも貯金できれば、と頭を抱えることもあるのではないでしょうか。

そんな中、知らずしらずのうちにお金が貯められる方法があります!もちろん臨時収入やボーナスなどを貯金に回すことではありません。毎月のお給料の中で、ちょっとした工夫と、固定費をどうおトクに支払うかがポイントです!それでは賢く・おトクに・知らないうちに貯まってる、お給料の使い方を伝授します。

お小遣いの金額は月によって変える?

難しいことはありません。お給料が入ったら、まずは今月使えるお小遣いを決めましょう

月々の収入は、働き方や労働条件によっても変わります。残業のあるなしによっても変わりますし、社会保険の天引きも月の変動があります。その月によって使えるお小遣いを変える方法もありますが、筆者がおすすめするのは、月のお小遣いは、「月の収入によらず、お小遣いは毎月変動しない」方法です。さらに、それを4で割り、一週間に使える金額を決めるのです。

月々、一週間に使用できるお金を定額にすることは、以下のメリットをもたらします。

  • お金を計画的に使う習慣が身に着く
  • 無駄遣いがストップできる
  • 必要以上のお金を使わないため、結果的に貯金ができる

お小遣いに含めるものは?

お小遣いの内容を決めるポイントの1つは、『どこまでの出費をお小遣いに含めるか』です。どこまでの出費をお小遣いに含めるかは、個人個人違うものです。「交際費や被服費、雑費をお小遣いに」や「交際費と雑費はお小遣い」など、さまざまです。ここでお勧めしたいのは、電気・ガス・水道・携帯電話などの通信費・家賃等の「固定費」と、それ以外を分けることです。固定費以外の出費はお小遣いに含めてしまいます。

お給料から月の固定費を差し引くと、残りは「食費」「被服費」「生活雑費(洗剤・歯磨き粉など)」「交通費」「お小遣い」等に仕分けることができます。家計簿などをつける場合は、購入した商品やサービスによってきちんと項目分けする人も多いでしょう。少しでも無理なく貯金をするには、固定費以外の出費は細かく分けずに、すべてお小遣いの中に含めてしまうことをお勧めします。

食費は別扱いにしたい気もしますが、お小遣いの中に食費も含めるのには理由がありまます。

決めた額のお小遣いの中に固定費以外をすべて含めた場合、その中で一番重要な科目は食費でしょう。その次には生活雑貨にかかる出費となります。食費や生活雑貨の出費は生活していくためには必要ですが、かかるお金は変動性があります。変動性があるということは、節約が可能ということでもあります。また、極端なことを言えば、それ以外の出費は必要最低限な出費とはいえず、ここも節約ができます。

節約というと、なんとなく窮屈な印象がしますが、「必要でない出費はしない」というスタンスで問題ありません。逆にいえば「必要な食費はかける」、「必要なものは買う」ともいえるでしょう。これを一週間単位で行います。短い期間の中でのやりくりなので、あまり苦になりません。来週になれば、新規の予算が使えます。それを毎週繰り返すことによってお小遣い以外のお金は使わないようになります。その分余剰金が増えていきます。

食費も含め、固定でない費用は、すべてお小遣いの範囲でやりくりすること。これがお金を残す無理のない節約術です。

貯金方法の軸を明確に!

月々の収入から無理なく貯金をするために、大切なことがあります。貯金方法の軸をまず明確にすることです。貯金方法の軸は2点あり、ひとつは『いつまでに、いくら貯金をしたいか目標額を設定する』、そして『貯金額は決めずに、結果的に残ったお金で貯金する』です。どちらを基準にするかによって、 月のお小遣いの方向性が決まってきます。

貯金の使い道がはっきり決まっていて、そこまでにいくら貯金したい、という場合は目的がしっかりしているので貯金活動が破綻する可能性も低いでしょう。とはいえ、月々の収入から貯金額を拠出するため、いつまでにいくらという目標が「短期・高額」であれば、毎月の貯金額がかなり負担になってくることがあります。

貯金の軸を 『いつまでに、いくら貯金をしたいか目標額を設定する 』 にする場合は、このことを踏まえたうえで毎月いくら貯金をするかを決めていきましょう。計算したうえで、実情厳しいかも、と思われる場合は無理せず 『貯金額は決めずに、結果的に残ったお金で貯金する』 に切り替えましょう。貯金は無理をすると続きません。

達成感も幸福感もありの『残金貯金』のススメ!

貯金額を決めずに、毎月のお給料から生活費やお小遣いを引いたお金をそのまま貯金に回す。このルーティーンのよいところは、毎月いくら貯金するという計画性がないように見えて、総体的には計画的に貯金がなされているということです。貯金というのは、ともすれば義務・制限事項のようになってしまい、生活に彩りを与えづらくなっている場合もあります。

景気や社会情勢の影響を受けやすいお給料は、もらう額も毎月一定とは限りません。その中でも毎月の貯金を気にしたりせず、かつお給料を使う楽しみを損なわない『残金貯金』は、どういう雇用形態であっても、どんな人でもできる貯金方法です。

いつの間にか残金→貯金が増えて、達成感や幸福感も得られる残金貯金。ぜひ試してみてくださいね!